RemoteCallで遠隔サポートの際、マウス/キーボード操作やブラウザ閲覧履歴など、
顧客の個人情報にかかわる履歴は収集いたしませんので、安心して遠隔サポートをご利用いただけます。
RemoteCallで収集する情報や、顧客が任意でPC画面を保護する方法については下記をご確認ください。
【 RemoteCallで収集する情報 】
マウス/キーボード操作・ブラウザ閲覧履歴などは一切収集いたしません。
遠隔サポート時に保存される顧客情報は、主に以下の内容となります。(※¹)
■ 顧客の位置情報:ローカルIPアドレス、グローバルIPアドレス
■ 顧客の端末情報:MACアドレス、PC名、OSバージョンなど
■ ファイル転送状況(※²):転送したファイル名、ファイル容量、ファイル転送日時
■ エラー発生時のログ(※³)
※¹ オペレーターもユーザー管理者ページのサポート履歴からご確認いただけます。
※² 転送したファイルの中身は収集されません。
※³ 顧客のローカルPCに保存されます。
顧客の位置情報や端末情報も残したくない場合、下記の手順で設定を変更してご利用ください。
※下記の設定変更を行っても端末情報のOSバージョンは収集されます。
1.ユーザー管理者ページ(https://admin.startsupport.com/)に管理者アカウントでログインします。
2.右側ツリーの「ユーザー管理 > 会社 > 接続ページ情報」から当てはまる接続ページを選択します。
※選択する接続ページは、情報保護する顧客の対応オペレーターが所属しているグループの接続ページを選択してください。
3.「基本情報設定 > 基本情報設定 > 個人情報保護」にチェックします。
4.「保存」ボタンを押下し、設定変更を完了します。
【 顧客がオペレーターにPC画面を隠せる方法 】
遠隔サポート中、以下の機能で顧客が自分のPC画面を隠すことも可能です。
■ プログラム共有機能
遠隔サポート開始してから画面共有する前に、オペレーターへ共有するプログラムを顧客が選択できる機能です。
※ご利用にはユーザー管理者ページから下記の事前設定が必要です。
ユーザー管理者ページに管理者でログイン > ユーザー管理 > ビューアー機能設定 > プログラムの共有 > 「全体使用」や「ユーザー設定」に設定 > 「保存」ボタン押下
■ ブラインダー
遠隔サポート中にオペレーターに見せたくない画面を顧客が直接指定してぼかすことができる機能です。
※詳細はこちらをご参照ください。
■ 画面ロック
遠隔サポートの際、サポートにロックをかける機能です。ロック解除には顧客の承諾が必要です。
※詳細はこちらをご参照ください。