モバイル端末OSによって制御範囲が異なります。
・iOS:オペレーターから画面操作ができません。画面共有のみご利用頂けます。
・Android OS
- RemoteCall Agentでのサポート時
:Samsung Galaxyシリーズ、SONY Xperiaシリーズ (Android 5.0~9.0) に接続時は画面操作と画面共有ができます。
それ以外の画面操作できない端末の場合、RSAssistantアプリ(※¹)のインストールを求められる場合があります。
画面操作を行う必要がありましたら、RSAssistantアプリをインストールして遠隔サポートを行ってください。
- Webビューアでサポート時
:ARMアーキテクチャのデバイス、Android 8.0以上の端末を接続時は遠隔操作も可能です。
(一部端末で遠隔操作をご利用いただけない場合がありますので、事前に動作確認をお願いいたします。)
※¹ RSAssistantアプリ:RSUPPORTが提供する遠隔ベースのサービスを利用する際に「画面操作」機能を有効にするためにインストールするプラグインアプリです。(インストールURLはこちらです。)
※詳細は動作環境をご参照ください。
Android端末に遠隔接続した前後の画面操作方法は下記をご参照ください。
【 顧客端末に遠隔接続する前 】
1.顧客端末にインストールした「遠隔サポート」アプリを実行します。
2.顧客端末を画面操作できない端末の場合、RSAssistantプラグインのインストールを求める画面が表示されます。
3.顧客端末を画面操作する場合は「インストール」ボタンをクリックしてプラグインをインストールしてください。
4.インストール後にRemoteCallアプリに戻り、6桁の番号入力画面が表示されたら完了です。
【 顧客端末に遠隔接続した後 】
1.お客様のモバイル端末と接続します。
2.ビューア画面(遠隔サポート画面)のプレイボタンをクリックすると、顧客端末の画面が表示されます。
3.顧客端末が画面操作に対応している場合、ビューア画面上部ツールから「制御 > モバイル制御」項目が表示されます。
4.「モバイル制御」をクリックすると、マウス左クリックやドラッグでモバイル端末画面を制御できます。