MacOS10.14以降のPCに遠隔サポートすると、アクセス許可を求められます。

顧客PCがmacOS 10.14(Mojave)以降の場合、遠隔サポートには権限許可設定を行ってください。
※Apple社のポリシー上、遠隔サポートにはアプリケーションのアクセス許可が必要です。

下記画像のように権限許可を求めるポップアップから設定変更に進めない場合、
下記の手順をご参照ください。
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1.macOSの「システム環境設定 > セキュリティとプライバシー」を開きます。
 cap5.PNG

2.「プライバシー > アクセシビリティ」を開き、「RCEngMgr」を選択したら、完了です。
 「RCEngMgr」項目がない場合は下記3~5にお進みください。
 cap3.PNG


3.上記2に「RCEngMgr」項目がない場合、「+」をクリックしてください。
 cap1.PNG

4.ライブラリーから「Application Support > Rsupport > RemoteView」に移動し、「RCEngMgr」を選択して開きます。
 cap2.PNG

5.上記2のように項目を選択できたら完了です。


【 トラブルシューティング 】
RemoteCallアプリケーションのアイコンが下記画像のように表示される場合、
正常に取り込まれていない可能性がありますので、上記3から再度お試しください。
 
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